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パーティドレスの使い道!結婚式後の有効活用方法

パーティドレスの使い道!結婚式後の有効活用方法

お気に入りのパーティドレスを買っても、結婚式が終わってしまうと、なかなか着る機会がないですよね。

パーティドレスの使い道は、結婚式以外にはないのでしょうか?

実は結婚式の後にも、パーティドレスを有効活用することができます。

組み合わせるアイテムを違うものにするだけで、随分と衣装のイメージが変わることが多いです。

では結婚式以外でのパーティドレスの使い道や、パーティドレスがもったいないと感じるときなどの方法について、ご紹介します。

お手元にある使い道が分からないパーティドレスを持て余している方は、参考の1つにしていただけると嬉しいです。

結婚式以外のパーティドレスの使い道

パーティドレスの使い道を考える女性パーティドレスの使い道は結婚式だけではありません。

バッグや靴などのアイテムを加えたり、普段のコーディネートを取り入れたりすることで、普段着だけでなく、特別なデートやイベントでも活用することができる衣装に変わります。

せっかく持っている素敵なパーティドレスを、タンスに眠らせておくのではなくオシャレに着こなしていきましょう。

普段着として着回す

パーティドレスはアイテムを加えることで、普段着としても着回すことができるようになります。

カーディガン・ボレロ・ジャケットなど、少し長めのものを着るとドレスが見える割合が減りますね。

そうすると印象が変わりますので、普段使いのワンピースとして活用することが可能です。

 

例えばシンプルなロングドレスであれば、シャツを羽織るだけでもエレガントなイメージから、スマートな着こなしに変身することができます。

短めのスカート丈であれば、ジージャンやスニーカーを上手く組み合わせることで、可愛らしい仕上がりになります。

使い道は1つだけでなく、工夫次第で十分着回すことが可能なので、たまには気分を変えてパーティドレスでお洒落を楽しむのもいいですね。

特別なデートで使う

ドレスに合わせた羽織りを一枚変えるだけで、デートにだって着ていけます。

結婚式などでは羽織りもドレスに合わせて、見栄えのする派手目のものが多くなります。

それを落ち着いた色合いのある雰囲気のものにするだけでも、受けるイメージが全く変わってきます。

記念日やイベント時期などの、「いつもとちょっと違った特別な日」にめいっぱいオシャレして出掛けると、普段とはまた別の魅力をアピールすることができますね。

例え付き合いが長くなって慣れ親しんだ彼氏さんでも、いつもと違う雰囲気に惚れ直してくれるでしょう。

イベントやパーティで使う

結婚式で着たパーティドレスは何かのイベントやパーティなど、ちょっと正装するようなシチュエーションでも活躍できます。

せっかくドレスの手持ちがあるのですから、パーティなどがある時にはアクセサリーや小物を使ったり、髪型を変えたりして、その場に合った着こなしでオシャレを楽しみたいですね。

 

女性はお化粧1つ、髪型1つでも印象が変わってきます。盛り上がるイベントやノリのいいパーティでは、少しカジュアルな感じの雰囲気に変えてはいかがでしょう。

ビジネスシーンであれば、羽織るものや髪型をすっきりとした印象に変えるだけで、きっちりとしたイメージにもなりますね。

パーティドレス1つ持っていると、ちょっとした正装の場に困らないので重宝します。

結婚式のパーティドレスは買い換えるか

パーティドレスを買い換えるか悩む女性

結婚式に着て行くパーティドレスは、結構なお値段です。

オシャレで肌触りのいい素材だとブランド品でなかったとしても、それなりの価格となりますね。

そんな結婚式で着るパーティドレスは、毎回買い換える必要はあるのでしょうか。どんなときに買い換えて、どんなときは買い換えないままでいいのでしょうか。

買い換える場合の理由

パーティドレスを買い換える理由としては、毎回同じパーティドレスで結婚式に参列するのは、ちょっと気が引けるからではないでしょうか。

さすがに共通の友人や知人が参列していると、人目も気になってしまいます。

特に結婚式では写真や動画撮影がされるので、着ていたドレスがどういうものだったか後々に残ってしまいます。

 

毎回どの結婚式でも同じ衣装ではさすがに気になってしまうため、共通の知り合いがいるときなどは買い換えて参列する人も多いです。

年齢的に結婚ラッシュの時期はありますから、同じパーティドレスで参加するのを避け出費がかさむときもありますね。

ただ参列する結婚式の時期が重なっても、全く繋がりのない人だった場合は同じパーティドレスで参加しても全く問題ありません。何着か持って着回したら便利です。

買い換えない場合の理由

買い換えない場合の理由は、ドレスや年齢が関係してきます。

ブランド品などいいものを持っていると、時期が来るまで上手くコーディネートして使います。お気に入りのドレスであれば、なおさら長く着ていたいですね。

アラサーくらいになると、少しずつ身の回りの物が変わってきます。20代と30代のときでは、同じパーティドレスを着こなせないですからね。

30代になったら20代ではあまり似合うことがなかった、エレガントで大人なドレスがしっくりと似合うようになり、とても魅力的です。年代ごとにそれぞれの良さがあります。

結婚式に着ていくパーティドレスも、年齢に合ったものを着こなしてセンスのいいところを見せたいです。

買い換え時期までは、バッグや靴・羽織りを工夫することで印象を変え、いい物を長く使い続けましょう。

パーティドレスがもったいないと感じたら

パーティドレスの活用に喜ぶ女性

パーティドレスは頻繁に着るものではなく、スーツなどで代用できます。そのため「結婚式に参列するためだけに購入するのはもったいない」と思うこともありますよね。

そういうときのために、パーティドレスを無駄にせずに済む方法をご紹介していきます。

普段着に使えるワンピースを選ぶ

パーティドレスはデザインや素材、色使いなど価格を含めて数えきれないほどの種類があり、中には普段着でも使えるようなシンプルなデザインのものもあります。ワンピースであれば普段着で使えます。

結婚式に着ていくようなフォーマルやエレガントな品物ではなく、普段でも着こなせるようなシンプルなワンピースであれば、いつでも着ることができます。

特に黒いワンピースは使い勝手がいいので、一着持っていると何かと便利に着回せます。

そうすると、結婚式用にわざわざパーティドレスを購入する必要もなくなります。

 

柄物だったとしても、女性らしいデザインのものを選び、カジュアルになりすぎないことに気をつければ素敵なワンピースはたくさんあります。

クローゼットに眠らせておくことを考えると、普段使いも可能なワンピースを持っていると便利ですね。

ドレスを売る

今はパーティドレスの買い取りサービスなどもあるので、手持ちのドレスをリサイクルに出すことも可能です。

メルカリやフリマアプリなどのネットオークションもあるので、物によっては高値がつきます。

ブランド品であればネットオークションではなく、質屋などに持って行けば買取金額が高くなります。

ドレスを売って得たお金で、新しいパーティドレスを購入できます。

パーティドレスも洋服と一緒で時代の流行がありますから、流行物のドレスを持っている場合は流行遅れにならないうちに売ってしまうのも賢い方法です。

ドレスをレンタルする

パーティドレスがもったいないと感じる場合は、無理やり購入しなくても結婚式の前にレンタル予約しておけば何も問題ありません。

レンタルは借りるたびにレンタル料が発生するので、気に入ったデザインがあれば何度も着回すため購入した方が安くなります。

レンタルのいいところは、ドレスの種類が豊富なので結婚式に参列するたびに違う衣装を着る楽しみがあるところです。

一時だけ借りるわけですからタンスの肥やしになることもありませんし、慌てて何件もドレス探しにお店を回る必要もなくなります。

安い物ではないため、気に入ったものがないと購入に踏み切れないのがパーティドレスですよね。

レンタルであれば探す手間暇もいらず、ちょっと違うかなと感じても1日や2日借りて着るだけなので、まぁいっかと諦めがつきます。

さらにパーティドレスを持っていても同じ衣装では飽きてしまい、違うものを着たくなったときに買い換える必要がありません。

不要になったパーティドレスを売る手間もないのでカンタンです。

まとめ

パーティドレスの使い道は結婚式だけではありません。せっかく素敵なドレスを持っているのですから、眠らせておかずに有効活用していきましょう。

パーティドレスはわざわざ結婚式用に購入しなくても、普段も使えるワンピースを選んでもいいですし、レンタルするという選択肢もありますので、自分に合った方法を選ぶことが大切です。

 

仕事や子育てなど、生活スタイルの変化で「何を着たらいいかわからない」と悩む女性が増えています。

ファッション迷子を感じている人は、以下の記事を参考にして下さい。

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