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建売の間取りが気に入らないときはやめたほうがいい理由を解説

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建売の間取りが気に入らないときはやめたほうがいい理由を解説
建売の間取りが気に入らない、でも価格は安いんだよな...。

建売ってやめたほうがいいのかな?

こんな悩みを抱えていないでしょうか。

 

建売の間取りが気に入らない場合は、やめたほうがいいです。

私は、気に入らない間取りの建売を購入しましたが、数年後に引っ越しました。

建売に住む前の魅力と分かっていなかったこと

建売のイメージ

土地と建物がセットで販売されている建売住宅は、注文住宅に比べ購入してから住むまでがスムーズで価格もリーズナブルです。

また、実際に建物を見た上で検討できるという強みもあり、とても魅力的です。

とはいえ、メリットだらけというわけではありません。

 

例えば、金額や場所は理想的だけど、間取りが気に入らないなんてパターンもあるでしょう。

建売住宅の場合、外観や間取りは当然ながら思い通りの仕様にすることはできません。

金額がお手頃だったりすると、多少間取りが気に入らないと思っても住んでいくうちに慣れるだろうと強引に納得し、購入に踏み切ってしまう可能性があります。

 

どんなに場所や金額が良くても建売で間取りが気に入らなければ購入してはいけません。

後悔したという話はよく耳にします。

気に入らない建売の間取り例

建売の間取り

ここでは気に入らない建売の間取り例を、ご紹介します。

 

リビングが狭い建売は後悔する

リビングは家族団らんやくつろぐためのスペースなので、リビングが狭いと後悔します。

家具やソファーを置いたり、収納スペースが少なかったりすれば「思ったより狭いな」 と感じてしまうでしょう。

更に、小さなお子さんがいる場合、小物が増えリビングにモノがあふれるなんてことも考えられます。

 

また、間取り図のLDKの表記を見て広いだろうなと思っても、そのスペースにある廊下やキッチンカウンターが含まれていたりするのでリビングだけで考えたら、結果狭い、なんてパターンも珍しくありません。

リビングは、家の中で最も重要なスペース、ゆったり広いほうがいいです。

 

建売に和室は入らなかった

最近では、「和室がない」という住宅も増えてきています。

和室と言えば畳ですが畳の素材であるいぐさは断熱性、保温性、湿度調整に優れ、抗菌作用もあります。

裸足で歩いたり、寝そべったりしても安心です。

子育て中の方は、特に重宝するスペースでしょう。

 

和室は子育て以外に親や来客時に使用する予定でしたが、実際はあまり使うことはありませんでした。

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洗面スペースと脱衣所スペースが別れていない

たいていの建売住宅は洗面スペースと脱衣所スペースが分かれていません。

そういうものだと思い気にならなければ良いのですが、ここに不満を持ち後悔するという場合もあります。

 

「お風呂に入る際、着替える新しい下着や服はどこに置いといたらいいのか」「お客さんが来て手を洗いたいとなった場合、洗濯物があるこの場所に案内するしかないのか」こうして考えてみると、洗面スペースと脱衣スペースがなぜ分かれていないのか疑問に感じます。

 

例えば脱衣所に収納スペースが1つあれば、バスタオルやパジャマはそこに収納できます。

何気に脱衣、洗面スペースが使いやすいかどうかは重要です。

脱衣スペースと洗面スペースは分かれていなくとも、使いやすいかどうかはじっくりと吟味する必要があるでしょう。

 

家事動線が悪い

建売住宅で間取りが気に入らない理由として、広さの問題と同じくらい多いのが「家事動線が悪い」 というのがあります。

洗濯や料理はその工程が多いため手間と時間を要しますが、動線が悪いとそれだけでストレスを感じてしまします。

 

洗濯の場合、洗い場から干すところまで距離があるとそれだけで重労働です。

料理の場合、使う調理器具はそれなりの数になるので、きちんと収納できそれでいていざ必要な時はすぐに取り出せるというのが理想的です。

そういった間取りになっていなければ、料理をするのに苦労します。

 

使い勝手が良いかどうかは、実際に使ってみないことには分からないというのが正直なところではあります。

したがって、何度もシミュレーションして慎重に検討することをおすすめします。

その結果、家事をする場所の間取りが気に入らなければ、購入を見送るのが賢明でしょう。

 

実際に住むとなると家事の動線がよいかどうかはとても重要ですが、つい見逃してしまう部分かもしれません。

購入前はしっかりチェックしないと、動線の悪さによる小さなストレスがやがて「後悔」となってしまうでしょう。

 

気に入らない建売はやめたほうがいい

気に入らない建売の購入を止める女性

間取りが気に入らない建売の購入はやめた方がいいです。

建売住宅の物件を探す中で全てにおいて理想通りなんてことは難しいので、どこかの部分で妥協は必要です。

でもその妥協点が「間取りが気に入らないけどそこは我慢して...」だと、あとで後悔します。

 

この先、何十年もその家で暮らしていくわけです。

リビングが狭い、和室の部屋が欲しかった、お風呂に入る時、家事をする時使い勝手がイマイチ、こんな感じだとせっかく購入したのに毎日が憂鬱です。

リフォームするにしたってかなりの金額がかかってしまいます。

 

まとめ

建売は高額な買い物で、慎重になります。

またお金の不安を考えると、少しでも安い家にしたい物です。

 

しかし、金額はその時だけだし場所は住んでいくうちに慣れていく可能性があります。

でも、間取りに関しては気に入らなければ後々ずっと後悔するはめになるでしょう。

 

何を一番に考えるかは人それぞれですが、その家の中に住んで毎日の生活を送っていくわけですので、間取りで妥協すると後悔するかもしれません。

妥協できないことを決め、ステキなマイホーム生活を目指してはいかがでしょう。

 

建売は安いイメージがありますが、建売よりも価格が低い注文住宅もあります。

注文住宅であれば間取りが自分で決められるので、注文住宅を検討するのも良さそうです。

検討するだけなら時間もかからないし、お金もかかりません。

 

実際に私は、建売に住んだあと注文住宅に引っ越しをしました。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

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間取りや設備に不安をかかえていませんか?

楽しいマイホーム計画ですが、話しが具体的になると「この間取りでいいのかな?」「この設備で後悔することはないかな?」と不安に感じる方は珍しくありません。

妥協して家を建てた場合の後悔

  • 住んだ後に後悔する
  • 夫婦間でもめる
  • どうしても我慢できないときは引っ越し

 

家の金額をメインに建売を購入した結果、後悔して数年後に注文住宅に引っ越しをしました。

マイホーム計画で後悔しないためには、沢山間取りを見て比較することが大切です。

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注文住宅は8割の方が後悔や失敗をしたと言われています。

後悔するのは知識や情報が不足していることが原因の1つです。

情報収集や見積もりは3社から見積もりを取るのが理想と言われています。

 


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