レシートでポイ活！メリット・デメリット、おすすめのアプリを解説

アンケートやモニター、そしてポイ活など…今はさまざまなお小遣い稼ぎができます。

特にポイ活は普段の買い物からポイントがもらえるため、ほとんど労働なくポイントがもらえます。

そんなポイ活が気になっている方も多いのではないでしょうか。

レシートを使ったポイ活はカンタンにできるけど、最低交換ポイントまで貯めるのが大変だよ。

そうなの？カンタンそうだし、ポイ活を始めようと思うんだけどどう思う？

月数千円ならいいけど、月数万円が目標なら在宅ワークの方がいいよ。

今すぐ在宅ワークを始めたい人は、以下を参考にしてください。

ポイントが貰えるレシート買取アプリとは

レシート買取アプリは名前の通り、購入した商品が載っているレシートを現金にて買ってもらえるアプリです。

「どうしてレシートを購入するのだろう」と不安になる人もいるかもしれませんが、「レシートを買い取る」ことで購入パターンを分析し、商品の購入アップや開発に役立てています。

情報を売っているようなイメージだね。

この商品を買ったときはこの商品を一緒に購入しているなどと、情報を集めて新たな商品を売り出したりすることもあるようです。

ジュースを飲む人はジュースと一緒にお菓子を買ったりしますよね。

お菓子を新たに売り出したいと思っている企業は、どのようなものが売れるかの情報がなければより良い商品は売り出せません。

ジュースと共に「どのようなお菓子が人気があるのか」を調べる必要が出てきます。

そこでより正確な情報を探すのにレシートを購入するという流れになります。

レシートの使い回しを禁止している案件もある

レシートの使い回しについては基本的にはどこも禁止されています。友達などと共有して使用するのもダメです。

「複数のアプリで同じレシートを使い回して稼ぐ」その気持ちは抑えましょう。

これらは見つかるとアカウント停止などの処罰を受けて二度とポイ活できなくなるので注意してください。

貰えるポイントはサービスによって様々

レシート買取アプリの中にはレシート以外にも電気料の証明書や携帯料金の証明書、保険証券などの買い取りをしていることがあります。

最大で400円程の買い取りになるので大きいです。

またミニゲームやアンケート、懸賞などのサービスが共にできるサイトもあるので楽しみながらポイントをためることができます。

レシートを利用したポイ活のメリット

レシートを利用したポイ活の最大のメリットは「不要なレシートがポイントに変わる」です。

レシートというと不要なもののため、お店のゴミ箱に捨ててしまう方も多く見かけます。そのレシートがポイントに変わるとなれば、話しは違ってきます。

今まで捨てていたレシートでポイ活をし、ポイ活で欲しいけど買えなかった商品が購入できたら嬉しいです。

ポイントは現金や商品券、電子マネー、楽天スーパーポイント、WAONポイント、商品など、交換先がたくさんあることもメリットの一つです。

レシートを利用したポイ活のデメリット

レシートを利用したポイ活はメリットばかりではありません。今まで捨てていたレシートを利用するので、その分手間が増えます。

ここではレシートを利用したポイ活のデメリット「レシートを読み込む必要がある」「最低交換ポイントの到達までが大変」について解説します。

レシートを読み込む必要がある

ポイントをもらうためにはレシートをスマートフォンで写真に撮ったり、商品のバーコードを読み込んだりしないといけません。

こまめな作業が好きな方には良いかもしれませんが、そうでない人にとってはそれらが大変になってきます。

最低交換ポイントの到達までが大変

ポイント交換するにはサイトによって最低交換ポイントが決められています。

サイトの多くは200ポイントから300ポイント溜まったら、現金や目的のものへと交換できる仕組みとなっています。

これに対してレシート一枚は1円ほどが多いです。最低交換ポイントに達するまではレシートが200枚から300枚必要になり、大変なのがデメリットです。

ポイ活に疲れることがあるので、上手に継続させましょう。

オススメのレシート買取アプリ

「ポイ活を初めたいけどどのアプリを利用したらいいの」と悩んでしまいます。

ここでは実際にレシート買い取りアプリでオススメのアプリ「CASHb」「CODE」「楽天パシャ」を3つほどご紹介します。

「CASHb」はポイントを現金化できる

CASHb（キャッシュビー）の特徴は買い物や来店をするとキャッシュバックポイントが貯まり、現金化できることです。

「メーカーやブランドを問わない商品が多い」ため人気なアプリです。

ポイントを現金化できるのは嬉しい。

買い物方法は、まず対象の商品の案件に事前エントリーしておきます。対象商品を購入し、必ずレシートをもらいましょう。

そのあとCASHbアプリでレシートを撮影しバーコードをスキャンして申請します。

来店してCBを貯めることもできるのが他のアプリとの違いで、お店は限られていますがチェックインする事でCBポイントをもらうことができます。

銀行口座への振り込みだけでなく、CASHbのメールアドレスを登録するだけでセブンイレブンのATMで現金にて受け取ることができます。

銀行口座の開設などがなく受け取れるので素早く現金に変えたい人にもオススメです。

しかし最低交換金額が1,000円相当からなので交換するまでが少し大変です。

最低交換金額が1,000円相当からになってるよ。

「CODE」は汎用性が高い

CODE（コード）の使い方は比較的に単純でレシート撮影し、バーコードを読み込み登録した後にバーコードエッグを割れば完了となります。

「メーカーやブランドを問わない商品が多い」ため人気のアプリです。

バーコードエッグの結果によりTAMARUポイントが溜まり、換金できます。

バーコードエッグを割るとTAMARUポイントかCODEコインのどちらかがもらえ、CODEコインが出た場合は懸賞への応募などができるようになっています。

CASHb（キャッシュビー）とCODE（コード）は何が違うの？

最低交換額と交換先が違うよ。CASHbは最低交換が額が高いけど現金での受け取りが可能。CODEは最低交換額が低いけど他社ポイントやアマゾンギフト券が交換先になってるよ。

CODEは汎用性に優れていて様々な方法でポイントが貯められることが特徴です。その方法をいくつかご紹介します。

Twitterで紹介する

今は多くの人がTwitterをやっている時代ですのでこちらは嬉しいシステムです。月に一度ツイートにて紹介する事ができ、その度にTAMARUポイントが10ポイント付与されます。

クエストで貯める

クエストとは指定された商品を購入しクエストをクリアする事でボーナスポイントを獲得できるシステムです。ランダムで隠れクエストが発生するため楽しみながら買い物ができるようになっています。

スタンプで貯める

スタンプは対象の商品を複数回購入する事でポイントがもらえるシステムです。

「楽天パシャ」は楽天スーパーポイントが貯まる

楽天パシャは、名前の通り楽天が運営しているレシート買収アプリです。楽天IDをもっていればすぐに使い始められるのでオススメです。

楽天パシャは買い物の前に「トクダネ」を獲得し、商品を購入します。

トクダネ獲得後三日間以内にレシートを送信し、承認されれば楽天スーパーポイントが溜まります。

獲得したポイントは自動で移行されるので嬉しいです。

ポイ活よりも在宅ワークの方が稼げる

ポイ活はカンタンにできるのではじめやすいですが、毎月数万円を稼ぎ続けるのは大変です。

毎月数万円を稼ぎたいなら、ポイ活よりも在宅ワークの方が稼げます。

実際に私は在宅ワークを始めて1ヶ月目から2万円以上を稼ぎました。

在宅ワークそんなに稼げるなら、私もやってみようかな。

案件が沢山あるから自分にあったものを選ぶといいよ。

例えばどんな仕事があるの？

[st-kaiwa1r ]データ入力やライター、絵が好きならイラストレーターもあるよ。[/st-kaiwa1]

家にいながらスキマ時間にできそうだね。

在宅ワークは自分でやった分が報酬になります。

どんなに仕事を頑張っても昇給は数千円とわずか、月2万円以上の昇給はほとんど期待できません。

でも在宅ワークではそれが可能です。しかも実績を重ねていけば報酬金額も増えていきます。

今では1つの案件で1万円以上を稼げるまでになっています。

在宅ワークは複数登録しておくと良いです。実際に私は複数登録してよかったと感じています。

登録は1つでもいいんじゃないの？

1つだけだと気になる仕事がない時に困るんだ。

それに同じような仕事でもサイトによって報酬が違うから、比較しやすいよ。

在宅ワークサイトによってそれぞれ特徴があるので、自分にものを選ぶと良いです。以下に特徴をまとめているので、よかったら参考にして下さい。

まとめ

レシートを再利用してポイントに変えることができるのは「少しでも家計の足しにしたいお小遣い稼ぎしたい」と思っている人には嬉しいシステムです。

ポイ活はメリットやデメリットをよく理解した上で、自分にあった方法で始めましょう。

ポイ活はカンタンにできますが、向いている人と向いていない人がいます。

以下の記事でまとめているので参考にして下さい。

ポイ活の他に副業を探してる人は、こちらかどうぞ。副業体験談から、在宅でできる副業を選びました。