建売の後悔がわかるブログってないのかな...。
このような悩みを抱えていないでしょうか?
建売から注文住宅に引っ越した私が、建売の後悔についてご紹介します。
マイホームは大きな買い物で、自ら好んで後悔したくありません。
悩んだ結果、購入したものがイマイチだったら後悔するよね...。
建売の購入前あれほど考えたのに、住んでみて後悔することはあります。
そこで、今回は建売の後悔をブログにしました。
これから建売の購入を考えている方の参考になれば嬉しいです。
建売の後悔がわかるブログの内容
ここでは、このブログでわかる建売の後悔についてご紹介します。
妥協した気に入らない間取り
妥協した間取りは、あとで後悔します。
「この間取りあまり気に入らないけど、お手頃な価格だし...。」と、決めたくなりますが間取りは妥協しない方がいいです。
特にリビングは家族団らんやくつろぐスペースのため、ゆっくり広い間取りがいいでしょう。
気に入らない間取りは時が経つにつれ気になり、リフォームしようと考えることがあります。
リフォームは数100万円になり、決して安くありません。
あとでリフォームするくらいなら、間取りが気に入らない建売はやめた方がいいのではないでしょうか。
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庭が土のままで大変
庭が土のままになっている建売は多いいですが、草取りが面倒と感じる方は大変です。
「草取りくらいする」と思っていないでしょうか?
同じように草取りくらい定期的にすると思っていたのですが、実際に住んで見ると草取りは大変なことがわかりました。
庭の広さにもよりますが草取りは1時間くらい、夏になると草の成長が早く月に3回草取りすることもあります。
最初の頃はいいのですが、数年住むと草取りが面倒に感じます。
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和室はいらなかった
和室のある建売に住んだのですが、予想していたほど和室を使うことはありませんでした。
和室があると便利だと考えていたのですがあまり使う機会がなく、洗濯物を干すときや物置になっていました。
あまり使わない和室よりも和室のスペース分、リビングが広い方が嬉しいです。
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狭い玄関
建売の玄関の広さは3畳と言われており、3畳よりも狭いと玄関が狭く感じます。
3畳と言っても土間・ホール・収納、それぞれ1畳ずつ使用することが多いです。
子どもが多い家庭は、玄関におもちゃなどを置くので狭い玄関がごちゃごちゃしやすいです。
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恥ずかしいと感じた
建売はイメージからか安っぽい、手抜きされてそう、他の建売と似たような外観といった印象になります。
建売が恥ずかしいと感じる方は、建売はやめた方がいいでしょう。
詳しくは、こちらの記事で解説しています。
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建売はやめた方がいいのか?
ここまで、建売の後悔についてご紹介しましたが、建売はやめた方がいいわけではありません。
建売には街の中心でも比較的お手頃な価格、注文住宅のように一から決めなくてもいいメリットがあります。
また完成したものを見て購入できるため、間取りや収納スペースなどがわかりやすいです。
譲れない条件を決めて建売を選ぶと、建売でよかったと感じます。
こんな建売はどう?購入前に確認
マイホームは家の中や場所などに注目しやすいですが、庭や周辺の環境も大事です。
ここでは建売を選ぶときの、さらにワンポイント確認することをご紹介します。
フェンスがない建売
フェンスがない建売は多く、理由は建売にフェンスがあると圧迫感がでる、コストが高くなるからです。
フェンスがないと隣との境界が気になったり、歩行者や近所の人が自分の敷地に勝手に出入りすることもあります。
隣人トラブル防止には、フェンスのある建売の方がいいです。
最初はフェンスがなくても、後付けやDIYで目隠しも可能です。
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家の近くにゴミ捨て場がある
ゴミ捨て場が近くにある家ってどうですか?少し抵抗感を感じるのではないでしょうか。
ゴミ捨て場が近いと匂いや虫が気になります。
また曜日を無視して捨てる人がいると、ストレスを感じます。
ゴミ捨て場が綺麗に管理されていればいいですが、誰も管理する人がいない場合、自分で掃除することもあります。
ゴミ捨て場に近い建売は人気がなく値段交渉しやすいメリットがありますが、ゴミ捨て場の種類や掃除する人などを確認しておきましょう。
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まとめ
マイホームは大きな買い物で、後悔したくありません。
建売は実際の間取りなどが確認できますが、変更が難しいです。
「他の物件を見るのは大変だし、この建売でもいいかな」と、妥協すると後で後悔することがあります。
譲れない条件を事前に決めて、後悔しないようにしましょう。
私は建売を価格で決めて後悔しました。
本当は注文住宅がよかったのですが注文住宅は高いイメージがあり、建売と注文住宅を比較することなく建売にしました。
「本当は注文住宅がいい」「建売と注文住宅どっちがいいのかな」と悩んでいる方は、こちらの記事で詳しく確認できます。
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