注文住宅の内装

廊下のない家は後悔する?デメリットを考え「あり」にした

2021年12月23日

廊下のない家は後悔する?デメリットを考え「あり」にした

マイホームを建てるなら、少しでも部屋を広くしたいと考えます。

中には部屋を広くするため「廊下のない家はどうなんだろう」と、検討しているのではないでしょうか。

完成したあと後悔しないためには、廊下のない家に住んで後悔した情報が知りたいものです。

 

廊下のない家に住んだ経験がなければ、住み心地がどうかわかりませんよね。

そこで、今回は廊下のない家のデメリットとメリットをご紹介します。

廊下を作るかどうか悩んでいる人は、廊下の有無どちらが向いているのかぜひ参考にしてみてください。

 

新築の後悔は、こちらの記事でまとめて確認できます。

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廊下のない家の後悔

廊下のない家の玄関

廊下のない家にすると、生活にどのような支障をきたすのでしょうか。

まずは実際に廊下のない家にして後悔した人の意見をご紹介します。

 

デメリット①:玄関を開けるとリビングが見える

廊下がない家は、極端に言うと玄関を開けたらすぐ目の前に部屋がある状態です。

遮るドアが1枚あったとしても、閉めていないと外から家の中が筒抜けになってしまいます。

子どもがいる家庭では、なかなか常に全てのドアを閉めておくのは難しいのが現実です。

来客があった際、家の中が見えてしまうのが嫌な人には、廊下のない家はあまりおすすめできません。

 

デメリット②:お風呂やトイレの音が聞こえる

廊下は移動するだけの場所と思われがちですが、実は各部屋から漏れてくる音や匂いをシャットアウトする緩衝材としての役割を果たしているのです。

しかし廊下のない家はリビングのすぐ真横にトイレやお風呂があるため、水回りの音が丸聞こえになります。

 

家族だけではなく来客があった際にも、トイレの音がリビングに聞こえるのはかなりの難点です。

水回りの音はかなり家の中に響くので、廊下がないと住み始めてから後悔してしまいます。

トイレに行きにくいことも...。

 

デメリット③:プライバシーを守りにくい

先ほど述べたように、廊下のない家は玄関を開けると家の中が丸見えになってしまいます。

そのため、外から家の中が見えてしまいプライバシーを守るのが困難です。

来客があった際も部屋の中を通って移動しなければならないため、プライベートは筒抜けになってしまいます。

 

また、それぞれの部屋が繋がっているため家庭内のプライバシーも守れません。

プライバシーを守るためにも、それぞれの部屋へ直接アクセスできる廊下は必要です。

廊下がプライバシーを守る役割をしてたなんて知らなかった...。

 

デメリット④:部屋が広く電気代が高くなることも

廊下を無くすと、その分それぞれの部屋を広くすることができます。

しかし、部屋が広いと冷暖房や空調を作動しても、部屋全体を暖めたり冷やしたりするのに時間がかかってしまいます。

冷暖房や空調を使用する場合は、電気代が高くなってしまう可能性があるので注意が必要です。

 

また部屋が広くなる分、部屋の広さに見合ったサイズの冷暖房を準備する必要があるため、初期費用もかさばってしまいます。

部屋が広くなるのは良いことばかりではないので注意しましょう。

電気代が高くなってる。

 

 

デメリット⑤:間取りの自由度が少ない

廊下がない家の場合、実は間取りの選択の幅が狭まってしまうことがあります。

各部屋へ効率的にアクセスできるようにすると、玄関や階段の位置は自ずと決まってしまいます。

四角い形の敷地なら良いのですが奥に細長い形の家の場合、玄関や階段が置かれる場所はアクセスの良い家の中央付近です。

家の間取りを拘りたい人は、廊下はあった方が選択の幅が広がります。

 

廊下のない家のメリット

廊下のない家のメリット

ここまで廊下のない家のデメリットをご紹介してきました。

では、廊下のない家に住んでみて良かった点はあるのでしょうか。

ここでは廊下のない家のメリットを3点ご紹介します。

 

メリット①:無駄が減り部屋が広くなる

廊下がない家だと、廊下の空間を各部屋に充てられます。

それぞれの部屋が広くなる点は、廊下のない家の最大のメリットです。

 

また、廊下があると作ることができなかった収納場所などを新たに確保することが可能です。

廊下という「あそび」の空間が無駄と思う人にとって、廊下がない家の方がより効率的に空間を利用できます。

 

新築のリビングは思ったよりも狭いと感じることがあるので、注意しましょう。

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メリット②:コストを抑えられる

廊下がある家は、実は廊下がない家に比べて建築コストがかかります。

なぜなら、廊下を作るのに仕切りや壁などの建材がプラスで必要だからです。

廊下を作らないのであれば各部屋との壁のみの建材で済むため、建築コストを少しでも抑えたい人は廊下を削るのも一つの手です。

 

コストを抑えたい方は、子供部屋の仕切りをあとにする方法もあります。

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メリット③:家族とコミュニケーションをとる機会が増える

廊下がある家は、それぞれの部屋がドアで仕切られ独立しています。

そのため、例えば部屋に籠ったり誰が帰宅してきたのか分からなかったりと、家族間のコミュニケーションが希薄になってしまう原因になりかねません。

対して廊下のない家のほとんどは玄関から入ってすぐにリビングがあることが多く、家族は顔を合わせざるを得なくなります。

自然とコミュニケーションを取ることになるので家族間でしっかりコミュニケーションを図りたい人は、あえて廊下のない家にするのもありです。

 

家族とのコミュニケーションのために人気なリビング階段について、詳しくはこちらで確認できます。

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廊下があることでスムーズな動線が実現できる

廊下がある家の動線

家を建てる上で重要なのは、生活動線を考えることです。

生活動線には、家事動線・通勤動線・衛生動線・来客動線・こども動線と様々な動線があります。

家を建てる上で、人が行き交う動線をしっかりと考えると、新生活が始まってから非常に日々の生活が楽です。

 

実は各動線において、廊下は非常に重要な役割を担っています。

ここではそれぞれの動線について、廊下の必要性をご紹介します。

 

家事動線は日々の生活を変える

家で生活する上で、日々の家事は切っても切り離せないものです。

家事動線がすっきりしているかどうかで、日々の生活は劇的に変わります。

廊下がない家の場合、それぞれの部屋を通過しなければなりません。

 

例えば、洗濯物を干しに行く際は、洗濯機がある部屋からどこかの部屋を経由して洗濯物を干しにいかなければなりません。

来客があった際、洗濯物を運んでいる姿を見られるのは、プライベートの境がなく抵抗のある人もいるのではないでしょうか。

 

また洗濯物を取り込んで畳み収納部屋に持って行くにしても、再び他の部屋を通過する必要があります。

物を持った状態でドアを何度も開けなくてはならないのは、かなりの負担になります。

その点廊下があればそれぞれの目的地まで廊下を経由して直接向かうことができるため、スムーズな動線となります。

 

家事動線で人気なキッチンから洗面所の間取りについては、こちらで詳しく確認できます。

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通勤動線

朝は家族全員が準備で忙しく、バタバタしていることが多いでしょう。

廊下がない家だと洗面所やリビング・キッチンに向かう際、各部屋を経由しなければなりません。

着替えている最中や寝ている人がいたら、バタバタと部屋を通られるのは抵抗があります。

 

今日は休みだけど、準備する音で目が覚めることも...。

廊下がある家だと、それぞれ目的の部屋へは廊下を経由するだけですので、家族がバッティングすることなく準備をすることができます。

 

衛生動線

衛生動線の「衛生」とは、水回りのことを指します。

キッチンはリビングに隣り合わせで置くことが多いいですが、問題はトイレの設置場所です。

トイレは各部屋からアクセスのいい場所が望ましいですが、リビングに近い位置では音が漏れ聞こえてしまいます。

 

また洗面所や風呂と同じ場所にすると、他の人が洗面所や風呂を使用している際に使えなくなってしまい大変不便です。

そこでトイレを廊下に設置すると、各部屋からのアクセスも良く、かつ音や匂いも廊下が吸収してくれるので問題ありません。

 

来客動線

来客を意識した動線

お客さんが来た際の動線も、考えておいた方が良い動線の一つです。

来客があった際に、廊下がないと部屋を通ってリビングに案内しなければなりません。

 

例えば急にトイレを貸すことになった際も、お客さんに部屋の中を通過されるのは何とも抵抗があります。

プライバシーの観点からも、案内したい部屋やトイレに直行できる廊下がある方が互いのために良いです。

もし余裕があれば家族の動線と被らないようにすると、他の家族とお客さんが鉢合わせることもないのでオススメです。

 

こども動線

子どもがいる家庭では、こども動線も考えてあげましょう。

子どもは日々行うことがだいたい決まっています。

そのため最初から動線を作ってあげると、子どもが日々の行動を習慣づけられるのでオススメです。

 

例えば、帰宅後はすぐに手洗いうがいをしてもらうために、洗面所に直行できる廊下があると良いです。

しかし廊下がないと、他の部屋を経緯している際に他のことに気を取られてしまう可能性があります。

朝の登校~帰宅後まで動線を作り習慣を作ってあげることで、日々の生活にメリハリがうまれます。

 

動線を考える上で大切なドア・階段と廊下の関係

動線を考える上で大切な階段

ここまでそれぞれの動線をご説明してきましたが、動線を考える上で共通して重要なのが、ドアと階段です。

この2つは廊下との位置関係が重要になるのでご紹介します。

 

ドアの周りに空間の余裕がないとぶつかる

各部屋のドアを開け閉めする際、廊下がないと部屋が狭く感じてしまいますし、廊下が狭すぎてもそれぞれのドアがぶつかってしまい動線が確保できなくなります。

また子供がいる家庭ではドアの周りに空間の余裕がないと、ぶつかってしまう可能性があり大変危険です。

しかし十分な広さの廊下があると「あそび」の空間があり、ゆとりをもってドアを開閉することができるので、スムーズな動線が確保できます。

 

廊下のない家は階段の設置場所が限られる

動線を考える上で階段の設置場所も重要ですが、廊下があると場所の選択の幅が広がります。

家の形によって、効率を考えると階段を置く場所が限られてしまうのが廊下のない家です。

 

対して廊下があれば玄関に入ってすぐの場所に確保するのか、廊下の途中に置くのか等、それぞれの家族の生活スタイルや生活動線に合わせて選択できます。

またリビングなど部屋の中に階段があると、階段から転落する恐れもあり大変危険です。

廊下に階段を設置すると、ある程度ドアからの距離も取れるため、日々の動線として安心して使用できます。

 

廊下のない家は玄関を工夫しよう

廊下のない家は玄関を工夫する

廊下のない家は玄関を開けるとすぐにリビングが広がり、間取りによってはプライバシーを守りにくいです。

逆にリビングから玄関が目に入り、玄関が汚れていると気になります。

そのため廊下のない家は玄関を工夫することが大切です。

また動線が重ならないような間取りの工夫も重要です。

 

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まとめ

廊下のない家のメリットとデメリットは以下です。

メリット ・無駄が減り部屋が広くなる
・コストを抑えられる
・家族とコミュニケーションが取れる
デメリット ・玄関を開けるとリビングが見える
・風呂やトイレの音が聞こえる
・プライバシーを守りにくい
・電気代が高くなる
・間取りの自由度が少ない

 

また、生活する上で重要な生活動線(家事動線・通勤動線・衛生動線・来客動線・こども動線)をそれぞれ考えると、廊下のある家の方がより住みやすいです。

 

廊下は「あそび」や無駄な空間と思われがちですが、実は緩衝材の役割や動線確保の役割を担ってくれています。

家での生活をよりスムーズに快適にするためにも、廊下はぜひ検討してみてくださいね。

 

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