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シューズインクローゼットの後悔。いらないと思った換気扇は必要だった

記事内にはタウンライフの【PR】を含んでいます。

シューズクロークの後悔したこと!2年間使ったメリットとデメリット
シューズインクローゼットは作った方がいいのかな?

どんな間取りにしたら後悔しないのだろう...換気扇は必要なのかな...。

こんな悩みを抱えていないでしょうか。

 

シューズインクローゼットを作るか迷っているなら、作った方がいいです。

実際にシューズインクローゼットのある家に2年住んでいますが、使い勝手の良さをかなり実感しています。

 

シューズインクローゼットは間取りをちょっと贅沢に使いますが、玄関がおしゃれになります。

しかし、使い勝手がよくおしゃれなシューズインクローゼットですが、後悔していることもあります。具体的には以下です。

シューズインクローゼットの後悔

・ウォークスルー型にしなくてもよかった

・換気窓をつければよかった

・もっと収納できるスペースがほしかった

 

この記事では後悔ポイントに加えて、シューズインクローゼットのメリットデメリットについてご紹介します。

シューズインクローゼットに悩んでいる人の参考になれば嬉しいです。

シューズインクローゼットの3つの後悔したこと

靴が散乱して後悔しているシューズクロークの中

シューズインクローゼットの後悔したことは3つ。

「ウォークスルー型にしなくてもよかった」「換気扇をつければよかった」「もっと収納できるスペースがほしかった」です。

 

シューズインクローゼットの後悔①:ウォークスルー型にしなくてもよかった

シューズインクローゼットには物置のような間取りの「ウォークイン型」と、別の部屋に繋がる「ウォークスルー型」の大きく2つに分かれます。

我が家では、玄関で靴を置きっぱなしにならないように・洗面所に行く動線が短くなるように、とウォークスルー型を採用しました。

しかし、実際使ってみると使い分け出来ていないのが現状です。

 

買い物の荷物は広い玄関に一旦置いてしまうし、来客があれば一緒に玄関から入ります。

子どもと一緒に上がろうと思うと、狭いシューズインクローゼットの入り口より広い玄関の入り口のほうが使い勝手が良い

そう考えると、導線に使った部分を収納スペースにしたほうが良かったと感じます。

 

シューズインクローゼットの後悔②:換気扇をつければよかった

換気扇がないと匂いがこもる。

外観の見た目に影響するので換気窓はいらないと思い作らずいたのですが、これは失敗でした。

 

臭いがこもるし、なんなら少し湿っぽい。

シューズインクローゼットなので色々なものを置く分、それぞれの臭いが気になるところです。

窓でなくとも、換気扇くらいつけておいた方がよかったなぁと後悔しています。

 

シューズインクローゼットの後悔③:もっと収納できるスペースがほしかった

シューズインクローゼットに置くものが多い。

生活してみて感じたことは、シューズインクローゼットに置きたいものが多い!ということです。

シューズインクローゼットにはこんなものを置いています。

 

メモ

・捨てる前の段ボール

・芝の手入れ用品

・子どもの外遊び用グッズ

・ベビーカー

・テント

特別アウトドアの趣味のない私達でさえ、言い出せばきりがありません。

ウォークスルー型にしてしまった為に収納スペースが減ってしまったことが原因ですね。

 

シューズインクローゼットの3つのメリット

シューズクロークのメリット

シューズインクローゼットのメリットは3つ、「外で使うものを家の中に持ち込まずに済む」「玄関がすっきり」「置けるものの種類が多い」です。

 

外で使うものを家の中に持ち込まずに済む

パイプハンガーなどを設置していると、アウターを家の中に持ち込まずに済みます。

特に花粉などの時期は、なるべく外で使ったものを中に持ち込みたくないです。

我が家では有孔ボードを設置して、そこに帽子やアクセサリーを引っかけられるようにしています。

出掛けるときに身に着けるものを家の中でなくさずに済むところはとても助かっています。

 

玄関がすっきり

ベビーカーや庭で使うものなど、靴箱入れには入らないものも、サッと収納できちゃいます。

子育て家庭にとってはかなり嬉しいポイントではないでしょうか。

 

置けるものの種類が多い

実際使ってみてここは本当に感じます。

靴・ベビーカー・キャンプBBQなどの道具・洗車用品・スポーツ用品・子供の外遊び用のおもちゃ・プール・段ボールなどなど。

できれば家の中に持ち込みたくないものや、外用だけど、雨風に晒すには気になるものが置けます。

置くものの種類が多いので、棚を作る際は高さを変えられる可動棚が断然オススメです。

 

シューズインクローゼットの3つのデメリット

シューズクロークのデメリット

シューズインクローゼットのデメリット3つは「玄関が狭くなりがち」「匂いが玄関まで来ることがある」「スペースのむだづかいになることがある」です。

 

玄関が狭くなりがち

当たり前の話ですが、どこかを広く取るとどこかが狭くなってしまいます。

シューズインクローゼットは大きい程良いですが、玄関のスペースを削り過ぎは注意です。

子どもの靴を脱がしたり荷物が沢山あったりする時は不便になるので、オススメできません。

あくまで贅沢に使う収納スペースと考えてバランス良く間取りを決める必要があります。

 

臭いが玄関まで来ることがある

シューズインクローゼットは基本的に靴を置く場所なので臭いはするもの。

湿っぽくなるとカビも発生するので、シューズインクローゼットを作るなら換気ができるような窓や風の通り道が必要です。

でもドアを付けることで対策できます。

 

スペースの無駄遣いになることがある

これはウォークスルー型の場合のみです。

シューズインクローゼットには物置のような間取りの「ウォークイン型」と別の部屋に繋がる「ウォークスルー型」の大きく2つに分かれます。

ウォークスルーを上手く活用できないと、間取りだけ大きく取ってしまう可能性があります。

 

ウォークスルー型にするなら、キッチンや手洗い場に直接繋がっているような、しっかり活用出来る間取りが望ましいでしょう。

活用出来る自信の無い方はウォークイン型のしっかり収納スペースが取れる間取りにするとよいです。

 

 まとめ

シューズインクローゼットを作れるのであれば作った方がいいです。

住んでみると、使い勝手の良さが実感できます。

 

シューズインクローゼットを作るなら、

・ウォークスルー型にするなら絶対活用出来る間取りにすること

・換気できるようにしておくこと

・棚は可動棚にすること

この3つを抑えると私みたいに後悔することは少なくなります。

 

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楽しいマイホーム計画ですが、話しが具体的になると「この間取りでいいのかな?」「この設備で後悔することはないかな?」と不安に感じる方は珍しくありません。

妥協して家を建てた場合の後悔

  • 住んだ後に後悔する
  • 夫婦間でもめる
  • どうしても我慢できないときは引っ越し

 

家の金額をメインに建売を購入した結果、後悔して数年後に注文住宅に引っ越しをしました。

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