マイホームを建てるとき、多くの方が住宅展示場に足を運びます。
「どんな家があるのか見て話を聞いてみたい」「マイホームの資料が欲しい」と考えている人は珍しくありません。
住宅展示場は無料で見学ができ、マイホームのイメージを想像しやすいです。
しかし何も準備をせずに行ってしまうと予算オーバーや後悔することになります。
そこで今回は住宅展示場が参考にならない理由と住宅展示場に行くときのポイントについてご紹介します。
住宅展示場が参考にならない理由
家づくりを計画するとき、最初に考えることは住宅展示場に行くことではないでしょうか。
住宅展示場はよく見え、冷静な判断ができていないことが多いいです。
「自分が建てたい理想のマイホームは?」「予算はいくら?」がはっきりしていないと、後悔することに繋がります。
住宅展示場はよく見える
住宅展示場の方に「この住宅展示場と同じ家を建てたらいくらになりますか?」と聞いてみました。
帰ってきた回答は「1億円くらいですね。住宅展示場はよく見えるように作ってますから。」でした。
1億は実際に建てる注文住宅に比べて約2倍ほど価格に差があり、住宅展示場みたいなマイホームを目指しても現実は難しいです。
しかし住宅展示場にいくとワクワクし、準備が不十分な状況でなんとなくマイホーム計画が始まってしまいます。
何を聞けばいいかわからない、どこを見ていいかわからない状態だとテンションだけ上がって具体的なことは何も決まりません。
住宅展示場のデメリット
住宅展示場には以下のデメリットがあります。
比較するものがないと冷静に判断ができない
「この野菜は安い」「このお店は高い」など、知識や情報がなければ比較することができません。
その状態で「このマイホームのここがいい」「この家、ちょっと高いんじゃないかな」などを、冷静に判断するのは難しいです。
住宅展示場に行くときのポイント
住宅展示
間取りを参考にしない
住宅展示場は広さの感覚がズレるとよく言われています。
割引やキャンペーンで決めない
住宅展示場に行く目的をはっきりする
マイホーム計画で大切なことは情報収集
マイホーム計画で最も大切なことは情報収集です。
情報不足はマイホーム計画の後悔に繋がります。
例えば結婚式場を決めるとき相場やゲストの人数、挙式スタイルなど調べて結婚式場を見学したのではないでしょうか。
その結果、結婚式場を見学するときには様々な情報があり、比較や判断が可能です。
マイホームについて情報不足な状況で住宅展示場を見学することは、何も調べずに結婚式場を見学するのに似ています。
このように後悔する方は珍しくありません。
情報収集や見積もりは3社から見積もりを取るのが理想と言われています。
中には10社近くから資料請求する方もいますが、情報が多くなると混乱して判断が難しくなるので注意しましょう。
複数社に依頼する理由
・相見積もりで価格差がわかる
・住宅性能や外壁、内装、設備が比較できる
・理想の間取り、同線が比較できる
会社によって得意、不得意な工事があり金額にも影響します。
1社ずつ資料請求するのは大変なので、1回の請求でまとめて資料請求した方が効率的です。
一括で資料請求できるサービスは複数ありますが、中でもタウンライフ家づくりは資料請求するとカタログだけでなく、見積もりや間取りプランを無料でもらうことができます。
タウンライフ家づくりの口コミや評判はこちらの記事で解説しています。
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まとめ
注文住宅は8割の方が後悔や失敗をしたと言われています。
後悔するのは知識や情報が不足していることが原因の1つです。
知識や情報が不十分な状態で住宅展示場に言っても、比較する情報がなければ冷静な判断はできません。
住宅展示場は今すぐ行く必要はなく、十分に情報収集してからでも遅くありません。
情報収集や見積もりは3社から見積もりを取るのが理想と言われています。
1社ずつ資料請求をするのは大変なので、まとめて資料請求すると効率的です。
マイホーム計画の一括資料請求はタウンライフ家づくりを利用すると、あなただけの見積もりや間取りプランを無料で貰うことができます。
タウンライフは3分程度で簡単に、外出をしなくても子育ての合間にスマホで資料請求が可能です。
これから何十年と住むマイホーム、後悔しないために資料請求をしてはいかがでしょうか。
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