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お風呂カウンターなしは後悔?事例とメリット・デメリットを解説

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お風呂カウンターなしは後悔?事例とメリット・デメリットを解説

「お風呂カウンターなしは収納スペースが不足しないだろうか」「使い勝手やメリットはなんだろうか」と、悩んでいないでしょうか。

カウンターなしのお風呂は、見た目をスッキリして掃除が楽になるメリットがあります。

 

しかし、

  • シャンプーボトルの置き場所に困る
  • 小物が置きにくい
  • 掃除が面倒になる
  • 子供が使いにくい

といった後悔があります。

 

この記事では、お風呂カウンターなしにして後悔した事例を解説します。

メリットやデメリット、お風呂カウンターの代わりになる収納方法についても、わかる内容になっています。

 

お風呂カウンターなしにして後悔した事例

お風呂のカウンター、実はなくても大丈夫?と考える人も増えています。

しかし、実際にカウンターなしにして後悔したという声も少なくありません。

ここでは、お風呂カウンターなしにして後悔した事例を紹介します。

 

シャンプーボトルの置き場所に困る

カウンターがない場合、シャンプーやリンスなどのボトルを置く場所がなくなってしまいます。

壁に設置できるラックなどを用意すれば問題ありませんが、場所によっては掃除がしにくい場合もあります。

 

後悔事例

  • 事前に収納計画を立てず、シャンプーボトルが床に置きっぱなしになってしまった
  • 壁の材質によっては、マグネットフックが使えなかった

 

小物が置きにくい

石鹸や洗顔料など、お風呂で使う小物を置く場所の確保が必要です。

カウンターがないと、床に直置きしたり、壁に設置できるフックなどを利用する必要があります。

 

参考

  • カウンターがないので、洗面器や桶を置く場所がなくて困った
  • 壁掛け収納を設置したら、カビが生えてしまった

 

掃除が面倒になる

カウンターがない分、床に物が落ちやすくなり、掃除が面倒になるという声もあります。

特に、髪の毛や皮脂汚れなどが床に落ちると、掃除が大変です。

 

後悔事例

  • カウンターがないから掃除が楽になると思って設置しなかったら、床や壁の掃除が大変だった
  • カウンターの代わりに設置した棚が、かえって掃除しにくくなった

 

子供が使いにくい

小さい子供がいる家庭では、子供が体を洗ったり、おもちゃで遊んだりする時にカウンターがあると便利です。

カウンターがないと、子供が浴槽の縁に腰掛けたり、床に座ったりすることになり、滑って転倒する可能性もあります。

 

お風呂カウンターなしにする3つのメリット

お風呂カウンターなしは掃除が楽になるだけでなく、お風呂空間が広がり快適です!

ここでは、お風呂カウンターなしにするメリットを解説します。

 

掃除が楽になる

お風呂カウンターなしは、床に物を置かなくなるので、水垢やカビの発生を抑えられます。

またお風呂カウンターの拭き掃除や裏側のカビ掃除から解放され、排水口周りの掃除もスムーズです。

掃除が楽になると、お風呂掃除に対するストレスも軽減されます。

 

お風呂空間が広く感じる

狭いユニットバスでは、お風呂カウンターなしにすることで開放感が格段にアップします。

洗い場が広く使えるので、家族でゆったり入浴するにもおすすめです。

 

お風呂のふたがないと、さらにお風呂空間は広くなります。

お風呂のふたがいらないケース、メリットについて詳しくは、以下の記事で確認できます。

 

カウンターに頭をぶつける危険性を防げる

お風呂カウンターは、転倒時の頭をぶつけるリスクがあり、小さな子供や高齢者がいる家庭では、特に心配です。

安全性は、家族みんなが快適に暮らすために欠かせません。

カウンターを撤去することで、安心して入浴できる空間を作ることができます。

 

お風呂カウンターなしにする3つのデメリット

お風呂カウンターなしは、掃除が楽で見た目もスッキリしますが、知られざるデメリットが潜んでいるんです。

ここでは、お風呂カウンターなしにするデメリットと、後悔しないための対策について解説します。

 

収納スペース減る

お風呂カウンターなしは、シャンプーボトルや洗面器などの置き場所に困る可能性があります。

お風呂カウンターがないと、シャンプーボトルや洗面器を床に置くしかありません。

カビやヌメりの原因になりやすく、掃除も大変です。

 

対策

  • 壁に設置できるシャンプーホルダーやマグネットフックを活用する
  • 床置き用のラックやキャスター付きの収納用品を利用する
  • シャンプーボトル詰め替え用ボトルを使い、省スペース化を図る

 

座った動作がしにくい

お風呂カウンターなしは、ちょっとした動作が不便になり、ストレスを感じる可能性があります。

洗顔や髭剃り、メイク落としなど、座って行う作業がしにくいです。

また、タオルやバスタオルを一時的に置く場所もないため、入浴中に濡れたタオルを床に置くことになり、衛生面が気になります。

 

対策

  • 浴室用の折り畳み式ミニテーブルを用意する
  • 壁に設置できるタオル掛けやフックを活用する
  • 床置き用のバスマットや滑り止めマットを敷いて、濡れたタオルを置く

 

お風呂カウンターなしを望まない家族もいる

家族構成や入浴習慣によっては、お風呂カウンターなしが快適とは限りません。

小さな子供がいる場合は、シャンプーや体を洗う際にカウンターがあると便利です。

また、家族でゆったりと入浴したい場合は、カウンターで飲み物を置いたり、ちょっとした小物を置いたりするスペースがあると役立ちます。

 

対策

  • 家族全員でよく話し合い、意見を一致させる
  • カウンターなしのメリットとデメリットを理解し、それぞれのニーズに合った解決策を見つける
  • サンプルルームなどで実際にカウンターなしのお風呂を体験してみる

 

お風呂カウンターなしでも後悔しない人

お風呂カウンターは、誰でも必要なものではありません。

お風呂カウンターなしの方が、快適に過ごせることがあります。

ここでは、お風呂カウンターなしでも後悔しない人について解説します。

 

掃除を楽にしたい人

お風呂カウンターは、シャンプーボトルなどの小物を置くスペースとして便利ですが、水垢やカビ汚れが溜まりやすく、掃除が面倒です。

お風呂カウンターなしの方が床に直置きしたり、壁にマグネットフックで引っ掛けたりして収納できるので、掃除がぐ楽になります。

 

ミニマリストでシンプル好きな人

お風呂カウンターがあるとシャンプーボトルなどの小物が増えてしまい、浴室が雑然と見えてしまいます。

ミニマリストやシンプル好きな人は、お風呂カウンターなしの方が、スッキリするでしょう。

 

お風呂を広く見せたい人

お風呂カウンターはスペースを取るので、小さな浴室だと圧迫感を感じてしまいます。

お風呂カウンターなしなら、浴室が広く見え、開放感を感じられます。

 

節約したい人

お風呂カウンターはオプションで追加する設備なので、設置費用がかかります。

マイホームの建設費用を節約したい人は、お風呂カウンターなしの方が節約できます。

 

お風呂カウンターの代わりになる収納方法

お風呂カウンターなしは、ごちゃごちゃして見えたり、掃除がしにくかったりします。

しかし、ちょっとした工夫で、カウンターなしのお風呂でもすっきりおしゃれに収納できます。

 

壁面収納を活用する

カウンターがない分、壁面を有効活用するのがポイントです。

 

マグネット収納

壁にマグネットが取り付けられる場合は、マグネット式のラックやフックが便利です。

シャンプーボトルや石鹸、ボディソープなどを壁に浮かせて収納できるので、床掃除も楽になります。

 

しかし、マグネットにはデメリットがあります。

お風呂マグネットのデメリットについて詳しくは、以下の記事で確認できます。

 

吸盤収納

マグネットが使えない場合は、吸盤式の収納もおすすめです。

ただし、吸盤は定期的に掃除をして、しっかりと貼り付けておくことが大切です。

 

コーナーラック

壁の隅に設置できるコーナーラックは、デッドスペースを有効活用できます。

シャンプーボトルなどをまとめて収納するのに便利です。

 

吊り下げ収納

天井に突っ張り棒を設置して、そこに収納用品を吊り下げる方法もあります。

バスタオルや洗顔道具などを収納するのに役立ちます。

 

床置き収納を活用する

壁面に収納できない場合は、床置き収納を活用しましょう。

 

バスケット

シャンプーボトルなどをまとめて入れられるバスケットは、見た目もすっきりして便利です。

水切りが良い素材を選ぶと、カビやぬめりが発生しにくくなります。

 

ワゴン

キャスター付きのワゴンは、移動が楽で掃除もしやすいのでおすすめです。

シャンプーボトルやタオルなどをまとめて収納できます。

 

シャンプーボトルや石鹸などをまとめて入れられる桶は、シンプルで使いやすいアイテムです。

使わないときは、壁に立て掛けて収納しておくと場所をとりません。

 

お風呂カウンターなしは後悔に関するまとめ

お風呂カウンターなしはシャンプーボトルの置き場所に困ったり、小物が置きにくかったりなどの後悔があります。

掃除を楽にしたい人、節約したい人にはカウンターなしのお風呂は向いているでしょう。

 

しかし収納スペースが減る、お風呂カウンターなしを望まない家族もいるため、サンプルルームなどで実際にカウンターなしのお風呂を体験してみるといいでしょう。

 

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