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お風呂のふたはいらない5つのケース!使用するメリットと選び方を解説

記事内にはタウンライフの【PR】を含んでいます。

お風呂のふたはいらない5つのケース!使用するメリットと選び方を解説

お風呂のふたは、保温効果があり電気代やガス代を節約できますが「シャワー派だけど、そもそも必要なのだろうか」「お風呂のふたがあると邪魔になる」と悩んでいないでしょうか。

お風呂のふたは、浴室乾燥機を頻繁に使ったり、浴室が狭かったりするケースではいらないと感じます。

 

この記事では、お風呂のふたがいらないケースについて解説します。

使用するメリットや選び方についても、わかる内容になっています。

 

お風呂のふたはいらない5つのケース

お風呂のふたは、湯冷めを防いだり、カビ対策にも役立つ便利なアイテムです。

しかし、なくても大丈夫と感じるケースもあります。

 

お風呂のふたはいらないケース

  • 追い焚き機能がない
  • 浴室乾燥機を頻繁に使う
  • 小さな子供がいる
  • シャワー派
  • 浴室が狭い

ここでは、お風呂のふたはいらないケースについて解説します。

 

ケース1:追い焚き機能がない

追い焚き機能がないお風呂の場合、保温のためにふたをする必要がありません。

湯温が下がってきたら、適宜お湯を足し湯すれば大丈夫です。

むしろ、ふたをしてしまうと、お湯が蒸発しづらくなり、カビの原因になってしまうことがあります。

 

ケース2:浴室乾燥機を頻繁に使う

浴室乾燥機を頻繁に使う家庭では、ふたがなくても問題ありません。

お風呂のふたがないほうが、乾燥機が効率よく稼働するため、カビ発生を抑える効果も期待できます。

 

ケース3:小さな子供がいる

小さな子供がいて、ふたと浴槽の間に挟まるのが心配な場合、ふたを外しておくという選択肢もあります。

ただし、誤って浴槽に入って溺れる危険性もあるので、目を離さないなどの対策が必要です。

 

ケース4:シャワー派

普段からシャワーで済ませることが多い場合は、そもそも浴槽にお湯を溜める必要がありません。

そのため、ふたを使う機会も少なく、お風呂のふたはいらないでしょう。

 

ケース5:浴室が狭い

狭い浴室の場合、ふたを開け閉めするとスペースが狭く感じてしまいます。

また、ふたを置く場所にも困ってしまうため、思い切ってふたを処分するのも一つの選択肢です。

 

お風呂のふたはいらない?使用する3つのメリット

お風呂のふたは、めんどくさいからいらないと考える方は珍しくありません。

しかし、お風呂のふたにはメリットがあります。

お風呂のふたのメリット

  • 電気代やガス代を節約できる
  • 浴室の乾燥を防ぎカビや汚れの発生を抑制する
  • 浴槽に落ちるのを防ぐ

ここではいらないと言われるお風呂のふたのメリットについて解説します。

 

電気代やガス代を節約できる

お風呂のふたは、お湯の熱を逃がさないようにしてくれるので、追い焚き回数を減らすことが可能です。

追い焚き1回あたり約20リットルの水と約25円のガス代がかかるので、ふたを使うだけで年間数千円の節約につながります。

 

たとえば、4人家族で毎日1回、1人10分間追い焚きするとすると、年間約5万円もの光熱費がかかりますが、ふたをするだけで追い焚き回数を半分に減らせれば、年間約2万5千円も節約できます。

これは、ちょっとした旅行に行けるくらいの金額です。

 

浴室の乾燥を防ぎカビや汚れの発生を抑制する

お風呂のふたは、浴室の乾燥を防ぐ効果があります。

湯気が逃げないので、浴室全体が湿気によってじめじめしにくくなります。

カビや汚れは湿気を栄養にして繁殖するため、乾燥を防ぐことはカビや汚れ対策に効果的です。

 

カビや汚れは、見た目だけでなく健康にも悪影響を与えます。

特に、カビは喘息やアトピー性皮膚炎などの原因となるので、注意が必要です。

浴室を乾燥させることで、カビや汚れの発生を抑え、健康的な浴室環境を維持することができます。

 

浴槽に落ちるのを防ぐ

小さな子供やペットがいる家庭では、お風呂のふたは安全対策にも役立ちます。

ふたがないと、誤って浴槽に落ちてしまうリスクが高いです。

特に、好奇心旺盛な子どもは、目を離した隙に浴槽に近づいてしまう可能性があります。

 

ふたをすることで、子供やペットが浴槽に落ちるのを防ぎ、安全に過ごせる環境を作ることができます。

子供の転倒を防ぐには、階段滑り止めも効果的です。

階段滑り止めについては、以下の記事で詳しく確認できます。

階段滑り止めはないと危ない!設置するメリットとデメリット選び方を解説
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お風呂のふたはいらない?使用する3つのデメリット

お風呂のふたは、追い焚きや保温効果を高めるメリットがありますが、お風呂のふたを使うことで発生するデメリットも存在します。

お風呂のふたのデメリット

  • 湿気でカビやヌメりが発生しやすくなる
  • 浴室内の換気効率が悪くなる
  • 掃除の手間が増える

ここでは、お風呂のふたを使うデメリットについて解説します。

 

湿気でカビやヌメりが発生しやすくなる

お風呂のふたは、湯気で湿った状態が続くため、カビやヌメりが発生しやすい環境です。

ふたの裏側は掃除がしにくいため、気づかないうちにカビが生えてしまっている可能性があります。

 

カビやヌメりは見た目だけでなく、健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。

カビはアレルギーの原因となるだけでなく、肺炎などの病気を引き起こすこともあります。

ヌメりは滑りやすく、転倒事故の原因となるため注意しましょう。

 

浴室内の換気効率が悪くなる

お風呂のふたをすると浴室内の湿気がこもり、換気効率が悪くなります。

湿度の高い状態が続くと、カビやダニが発生しやすくなるだけでなく、壁や天井に結露が発生しやすいです。

 

結露は、建物の腐食やカビの発生原因となるため、早めに対処する必要があります。

換気扇を回したり、窓を開けたりして、浴室内の湿気をしっかり排気することが大切です。

 

掃除の手間が増える

お風呂のふたは、カビやヌメりが発生しやすいので、定期的に掃除する必要があります。

ふたの裏側は掃除がしにくいため、専用のブラシなどを使って念入りな掃除が必要です。

掃除の手間を減らすためには、ふたをこまめに洗ったり、カビやヌメりが発生しにくい素材のふたを選ぶようにしましょう。

 

お風呂のふたの掃除方法

お風呂のふたは毎日使うものだからこそ、皮脂汚れやカビなどが溜まりやすく、見た目も悪く衛生面も気になりますよ。

実はお風呂のふたは簡単に掃除できます

ここでは、お風呂のふたの掃除方法について解説します。

 

重曹で掃除する

重曹は、アルカリ性で皮脂汚れやカビ汚れを落とす効果があります。

安全性が高く、小さな子供やペットがいる家庭でも安心して使用可能です。

 

手順

  • 浴槽にお湯を溜め、重曹を溶かす
  • お風呂のふたを浴槽に沈め、重曹液を全体にかける
  • 30分ほど放置
  • ふたを取り出し、スポンジで軽くこする
  • シャワーで洗い流す

 

より効果を高めたい場合は、重曹を溶かしたお湯に、クエン酸を加えると、炭酸ガスが発生して汚れを浮き上がらせます。

重曹は研磨作用があるので、強くこすりすぎるとふたの表面を傷つけてしまうことがあるので注意です。

 

漂白剤で掃除する

重曹で落ちない頑固なカビには、漂白剤を使いましょう。

手順

  • 換気を十分に行い、マスクと手袋を着用
  • 漂白剤をカビの部分に直接スプレーする
  • 10分ほど放置
  • 水で洗い流す

 

漂白剤は強力な薬剤なので、必ず換気を十分に行い、マスクと手袋を着用しましょう。

漂白剤は金属を腐食させる可能性があるため、金属部分にはかからないように注意しましょう。

 

浴室用洗剤で掃除する

重曹や漂白剤を使うのが不安な場合は、浴室用洗剤を使いましょう。

手順

  • 浴室用洗剤をスポンジにつけ、ふた全体をこする
  • シャワーで洗い流す

 

浴室用洗剤は、皮脂汚れやカビ汚れを落とす効果だけでなく、防カビ効果も期待できます。

 

お風呂のふたの選び方

お風呂のふたを選ぼうとすると、種類が多くて迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。

ここでは、快適なバスタイムを叶えるお風呂のふたの選び方について、5つのポイントを解説します。

 

サイズで選ぶ

お風呂のふたを選ぶ上で重要なポイントは、浴槽に合ったサイズを選ぶことです。

小さすぎると隙間から湯気が漏れてしまい、保温性が悪くなります。

逆に大きすぎると浴槽内に設置できず、使い勝手が悪くなります。

 

浴槽のサイズを測る際は、以下の点に注意しましょう。

ポイント

  • 内寸と外寸を間違えない
  • フチの形状も考慮する
  • 浴槽の形状に合わせた風呂ふたを選ぶ

サイズ選びに迷ったら、メーカーのホームページなどで適合表を確認することをおすすめします。

 

素材で選ぶ

風呂ふたは、主に以下の3つの素材で作られています。

ポイント

  • プラスチック:軽量で安価だが、耐久性が劣る
  • 木材:高級感があり保温性が高いが、重くて水に弱い
  • アルミ:軽くて丈夫だが、保温性が劣る

それぞれの素材の特徴を理解して、自分に合ったものを選びましょう。

 

機能で選ぶ

お風呂のふたには、保温性や防カビ・抗菌、折りたたみ式など、さまざまな機能があります。

ポイント

  • 保温性:断熱材が入ったものや、ヒーター付きのものなど
  • 防カビ・抗菌:カビや菌の繁殖を抑える加工が施されたもの
  • 折りたたみ式:コンパクトに収納できるもの

これらの機能も考慮して、希望に合った風呂ふたを選びましょう。

 

デザインで選ぶ

お風呂のふたは、浴室の雰囲気を大きく左右するアイテムです。

シンプルなデザインから、おしゃれなデザインまで、さまざまなものがあります。

自分の好みに合ったデザインを選ぶことで、より快適なバスタイムを過ごすことができます。

 

価格で選ぶ

お風呂のふたの価格は、数千円から数万円まで幅広くあります。

予算を決めずに選ぶと、後で後悔してしまうこともあります。

自分の予算に合った風呂ふたを選ぶために、事前に価格帯を調べておくことをおすすめします。

 

お風呂のふたはいらないに関するまとめ

お風呂のふたは、

お風呂のふたはいらないケース

  • 追い焚き機能がない
  • 浴室乾燥機を頻繁に使う
  • 小さな子供がいる
  • シャワー派
  • 浴室が狭い

のケースではいらないと感じます。

 

しかし、お風呂のふたは転倒事故を防ぐことができるため、小さな子供やペットがいる家庭ではあると安心します。

お風呂のふたの種類は多いですが、

参考

  • サイズ
  • 素材
  • 機能
  • デザイン
  • 価格

で選ぶといいでしょう。

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