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パントリーはいらなかったと言われる理由は?あとから作るときの注意点とカップボードとの比較

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パントリーはいらなかったと言われる理由は?あとから作るときの注意点とカップボードとの比較

「新築にはパントリーを絶対つけたい」そう思って、夢のマイホームにパントリーを作ったのに、「あれ?パントリーはいらなかったかも」と、後悔するケースがあります。

せっかく作ったのに、使いにくかったり、むしろ邪魔になってしまったりしたら悲しいです。期待していると、余計につらくなります。

 

実は、パントリーには「広すぎて使いにくい」「奥のものが取り出しにくい」「掃除が面倒」といった、意外な落とし穴があるんです。後からパントリーを作ろうと思ったら、新築時よりもコストがかかってしまうこともあります。

「じゃあ、パントリーの代わりにカップボードにすればいいの?」

 

そう思ったあなたもちょっと待ってください。カップボードにも、メリットとデメリットがあります。パントリーとカップボード、それぞれの特徴を理解してあなたにぴったりの収納を見つけないと、後で後悔することになるかもしれません。

この記事では、パントリーがいらなかったと言われる理由、後から作る時の注意点、そしてカップボードとの比較をわかりやすく解説していきます。この記事を読めば、あなたにあった理想のキッチンの収納が見つかるでしょう。

 

パントリーはいらなかったと言われる理由

一体なぜ「パントリーはいらなかった」なんて言われてしまうのでしょうか。パントリーがいらなかったと言われる理由は、以下が考えられます。

注意ポイント

  • パントリーの広さを確保したために他の部屋が狭くなる
  • 棚板の高さが変えられないとデッドスペースができる
  • パントリーまで荷物を運ぶのが大変
  • 掃除が大変になる
  • 収納量が多すぎて無駄なものを買ってしまう

 

ここでは、パントリーはいらなかったと言われる理由について解説します。もしかしたら、あなたにとってパントリーは本当に必要なのか、考え直すきっかけになるかもしれません。

 

パントリーの広さを確保したために他の部屋が狭くなる

せっかくパントリーを作ったのに、リビングや寝室が狭くなってしまっては本末転倒です。収納スペースが増えても、家族がゆったりとくつろげる空間が減ってしまっては意味がありません。

例えば、リビングの隣にパントリーを作ったとします。パントリーを広くとればとるほど、リビングは狭くなってしまいます。リビングで過ごす時間が長い家族にとっては、窮屈に感じてしまうかもしれません。

 

また、パントリーのせいで窓が小さくなってしまい、部屋が暗くなってしまうこともあります。せっかくのマイホームなのに、暗い部屋で過ごすのは気分が落ち込んでしまいます。

収納スペースと居住スペースのバランスをしっかり考えて、本当に必要な広さのパントリーを作るようにしましょう。

 

リビングの大きな窓は開放感がありますが、後悔するケースもあります。リビングの大きな窓の後悔については、以下の記事で詳しく解説しています。

 

棚板の高さが変えられないとデッドスペースができる

パントリーを作るときに意外と見落としがちなのが、棚板の高さです。棚板の高さが固定されていると、収納する物の高さに合わず、デッドスペースができてしまうことがあります。

例えば、背の高い調味料や飲料を収納したいのに、棚板の高さが低くて入らないかもしれません。逆に、棚板が高すぎると上の空間が無駄になってしまいます。

 

せっかく広いパントリーを作っても、デッドスペースだらけではもったいないです。収納する物のサイズに合わせて、棚板の高さを自由に調節できる可動式の棚を選ぶようにしましょう。

また、棚板の位置を変えるだけでなく、棚板自体を減らしたり増やしたりできるタイプもあります。ライフスタイルの変化に合わせて、自由にカスタマイズできるのは嬉しいポイントです。

 

パントリーに棚がないときの対策については、以下の記事で詳しく解説しています。

 

パントリーまで荷物を運ぶのが大変

買い物から帰ってきて、たくさんの荷物を抱えてキッチンまで運ぶのは大変です。さらに、そこからパントリーまで荷物を運ぶとなると、二重の負担になってしまいます。特に、重い飲料や米などを運ぶのは一苦労です。

また、パントリーがキッチンから離れた場所にある場合は、さらに移動距離が長くなります。料理中に調味料を取りに行くのも面倒に感じてしまうかもしれません。

パントリーの位置は、キッチンからの動線を考えて作るようにしましょう。キッチンとパントリーが隣接している間取りなら、スムーズに荷物を運ぶことができます。

 

掃除が大変になる

パントリーは、食品や日用品など、様々な物を収納する場所です。どうしても汚れやすく、こまめな掃除が必要になります。特に、湿気がこもりやすいパントリーは、カビが発生しやすいので注意が必要です。

パントリーを清潔に保つためには、定期的に掃除機をかけたり、棚板を拭いたりする必要があります。しかし、パントリーは奥行きがあるため、掃除がしにくいというデメリットもあります。

掃除の手間を考えると、パントリーはなるべくシンプルな構造にするのがおすすめです。オープン棚よりも扉付きの棚の方が、ホコリが溜まりにくく、掃除がしやすいでしょう。

 

収納量が多すぎて無駄なものを買ってしまう

収納スペースに余裕があると、必要以上に物を買ってしまい、無駄になってしまうこともあります。

特に、賞味期限のある食品は、使い切れずに捨ててしまうのはもったいないですよ。収納スペースが多いと在庫管理が難しくなり、賞味期限切れに気づかないこともあるでしょう。家族の人数やライフスタイルに合わせて、適切なサイズのパントリーを選ぶことが大切です。

また、「見える化」することで、無駄な買い物を減らすことができます。透明な収納ケースを使ったり、ラベルを貼ったりすることで、何が入っているのか一目でわかるようにしましょう。

 

家族が増えると、パントリーだけでなく冷凍庫が足りなくなることがあります。セカンド冷凍庫があると便利ですが、後悔する恐れもあります。詳しくは、以下の記事で詳しく解説しています。

 

パントリーをあとから作るときの注意点

新築時にパントリーを作らなくても、いざ生活してみると「パントリーが欲しい」と感じることもあるでしょう。後からでもパントリーを作ることは可能ですが、いくつか注意しておきたい点があります。

ここでは、後からパントリーを作る際の注意点について詳しく解説していきます。

 

新築時よりもコストがかかる

新築時は家の建築と同時にパントリーを作るため、材料の調達や施工の手間が一度で済みます。しかし、後から作る場合は、既存の壁や床を解体する必要があり、その分の費用が追加で発生してしまいます。

また、電気配線や水道管の移設が必要になるケースもあり、さらにコストがかかるでしょう。

 

例えば、壁一面に棚を設置するだけのシンプルなパントリーでも、数十万円の費用がかかる場合があります。ウォークインタイプのような、より大掛かりなパントリーになると、30万円を超えることも珍しくありません。

さらに、リフォーム業者によっては、別途出張費や設計費がかかる場合もあります。事前に複数の業者に見積もりを依頼し、費用をしっかりと比較検討することが大切です。

 

パントリーを作るスペースが必要になる

キッチンやダイニングの一角をパントリーにする場合、部屋が狭くなってしまうことを覚悟しなければなりません。リビングの一部をパントリーに改装する場合も同様です。

収納したい物の量やパントリーの広さによって、必要なスペースは変わってきます。

 

例えば、食品ストックを少し収納したいだけなら、0.5畳ほどのスペースでも十分かもしれません。しかし、飲料ケースや日用品、防災グッズなどもまとめて収納したい場合は、1畳以上のスペースが必要になるでしょう。

スペースが限られている場合は、パントリーのサイズを小さくしたり、収納するものを厳選したりする必要が出てきます。

 

家事動線と生活動線が変化する

キッチンにパントリーを設置した場合、冷蔵庫やシンクとの位置関係が変わってしまうため、今までスムーズに行えていた動線が崩れてしまうかもしれません。

リビングにパントリーを作った場合、リビングを通ってパントリーに行く必要が生じるため、家族の生活動線を妨げてしまう可能性も考えられます。パントリーを設置する際は、家事動線や生活動線への影響を考慮することが重要です。

例えば、リビングにパントリーを作る場合は、リビングの動線を妨げないように通路を広く確保するなどの工夫が必要です。

 

カップボードはパントリー代わりに使える?

最近では、パントリーの代わりにカップボードを活用する人が増えているようです。ここでは、カップボードをパントリーの代わりに使用する場合のメリットやデメリットについて解説します。

 

カップボードのメリット

カップボードをパントリー代わりに使うメリットは以下です。

ポイント

  • 収納スペースの確保
  • 整理整頓しやすい
  • インテリアに合わせやすい

 

独立したパントリーを作る場合は、それなりのスペースが必要になります。しかし、限られたキッチンスペースでは、パントリーを作るのは難しいこともあるでしょう。カップボードならキッチンの壁面に設置できるので、パントリーほど場所を取りません。

また、キッチンのインテリアに合わせて選ぶことができます。ナチュラルテイストのキッチンには木製のカップボードを、モダンなキッチンにはステンレス製のカップボードを、といったようにキッチンの雰囲気に合わせて選ぶことも可能です。

 

カップボードのデメリット

カップボードをパントリー代わりに使うデメリットは以下です。

注意ポイント

  • 収納スペースが限られる
  • 湿気や温度変化の影響を受けやすい
  • 災害時に収納物が落下する可能性がある

 

パントリーに比べて収納スペースが限られるため、たくさんの食品をストックしたい場合は、収納方法を工夫する必要があります。収納ケースやボックスを活用して、空間を有効活用したり、使用頻度の低いものは別の場所に収納するなどの工夫が必要です。

 

カップボードをパントリー代わりに使う際のポイント

カップボードをパントリー代わりに使う際のポイントは以下です。

ポイント

  • 収納方法を工夫する
  • 湿気や温度変化対策をする
  • 災害対策をする
  • 定期的に整理整頓する
  • 自分のライフスタイルに合ったカップボードを選ぶ

 

家族構成や食生活、収納したいものなどを考慮して、必要な収納スペースや機能を備えたカップボードを選びましょう。

例えば、家族が多い場合は大容量のカップボードを選ぶ、料理をよくする場合は作業スペースを広く取れるカップボードを選ぶなど、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

 

パントリーとカップボードはどっちがいい?

キッチンの収納問題を解決してくれる強い味方が、パントリーとカップボードです。どちらも収納力が向上しますが、それぞれの特徴やメリット・デメリットを理解して、自分のライフスタイルやキッチンの広さに合った方を選ぶのが大切です。

ここでは、パントリーとカップボードがどんな人に向いているのかを解説します。

 

パントリーが向いている人

広々とした収納スペースで、キッチンをスッキリさせたい人はパントリーが向いているでしょう。

パントリーは、カップボードよりも奥行きがあるため、かさばる物やストック品をたっぷり収納できます。また、扉で中身を隠せるので、見た目がスッキリするのも嬉しいポイントです。

 

パントリーの中には棚や可動式の収納ボックスを設置することで、収納力をアップさせることも可能です。自分の使いやすいようにカスタマイズできるのも、パントリーの魅力の一つと言えるでしょう。

ただし、パントリーは、ある程度のスペースが必要になるため、キッチンスペースが限られている場合は設置が難しい場合もあります。

 

カップボードが向いている人

おしゃれなキッチンにしたい、使い勝手を重視したい人にはカップボードが向いているでしょう。デザインや素材、サイズも豊富なので、キッチンの雰囲気に合わせて選ぶことができます。

カップボードは、キッチンカウンターの延長線上に設置されることが多いため、調理スペースを広く確保することも可能です。料理をしながら必要なものをサッと取り出せるので、効率的に作業を進められます。

 

ただし、カップボードは、パントリーに比べて収納スペースが限られているため、たくさんの物を収納したい場合は工夫が必要になるでしょう。

 

両方設置する方法もある

パントリーにはストック品や使用頻度の低いものを収納し、カップボードには食器や調理器具など、頻繁に使うものを収納することでキッチンを効率的に使うことができます。パントリーとカップボードのデザインを揃えることで、キッチンに統一感を出すことも可能です。

ただし、両方設置する場合は費用がかかることや、キッチンスペースを圧迫してしまう可能性があるため注意しましょう。

 

パントリー設置に失敗しないためのポイント

パントリー設置に失敗しないためのポイントは、以下が挙げられます。

ポイント

  • パントリーに収納したいものをリストアップする
  • ライフスタイルの変化による収納の増減を予測する
  • 動線を意識した設計にする
  • 可動式の棚にする
  • パントリー内にコンセントを設置する
  • キッチンの雰囲気に合わせたデザインにする
  • 湿気対策を考慮する

 

ここでは、パントリー設置に失敗しないためのポイントについて解説します。

 

パントリーに収納したいものをリストアップする

収納したいものが決まっていないと棚のサイズや数が合わず、せっかくのパントリーがデッドスペースになったり、使いづらくなったりする可能性があります。

参考

  • 調味料や缶詰などの食料品
  • ミキサーやフードプロセッサーなどの調理家電
  • お米やペットボトル飲料などの重たいもの
  • 災害時の備蓄品

 

サイズや量を考慮してパントリーを設計する必要があります。

さらに、将来的に収納したいものが増える可能性も考えて、少し余裕を持ったスペースを確保しておくことも大切です。収納したいものをリストアップすることで、必要な棚のサイズや数、パントリー全体の広さなどが明確になり、より使いやすく理想的なパントリーを作ることができます。

 

ライフスタイルの変化による収納の増減を予測する

子供が生まれたり、成長したりすると、それに伴って食品や日用品のストック量が増える可能性があります。また、子供が独立したり夫婦二人暮らしになったりすると、収納スペースが余ってしまうことも考えられます。

将来的なライフスタイルの変化を予測し、それに合わせてパントリーのサイズや棚の配置を検討することで、長い間快適に使えるパントリーを作ることが可能です。

 

動線を意識した設計にする

キッチンとパントリーを行き来する際、スムーズに移動できるような配置になっているか、冷蔵庫や調理台との位置関係は適切かなどを考慮しましょう。

例えば、キッチンで調理中にパントリーから調味料を取り出す場合、パントリーがキッチンから離れた場所にあると、何度も往復しなければならず作業効率が落ちてしまいます。また、パントリーの出入り口が狭かったり通路に物が置かれていたりすると、スムーズに移動できずストレスを感じてしまうかもしれません。

 

動線を意識した設計にすることでキッチンとパントリー間の移動がスムーズになり、調理や片付けの効率がアップします。快適なキッチンを実現するためにも、動線はしっかりと考えて設計しましょう。

 

可動式の棚にする

パントリーの棚は、収納する物の高さに合わせて自由に調節できる可動式にするのがおすすめです。固定式の棚だと収納する物のサイズに合わず、デッドスペースができてしまったり、大きな物を収納できなかったりする可能性があります。

可動式の棚であれば、収納する物の高さに合わせて棚の位置を自由に変えられるので、スペースを有効活用できます。また、ライフスタイルの変化や収納する物の変化にも柔軟に対応できるので、長い間快適にパントリーを使うことが可能です。

 

パントリー内にコンセントを設置する

意外と忘れがちなのが、パントリー内のコンセントです。ミキサーやフードプロセッサーなどの調理家電を使いたい場合や、携帯電話の充電器、掃除機などを収納したい場合は、パントリー内にコンセントを設置しておくと便利です。

コンセントがないと家電を使うたびにキッチンから延長コードを引っ張ってくる必要があり、不便なだけでなくコードが邪魔でパントリー内が使いづらくなってしまう可能性があります。

 

また、将来的に家電が増えることも考えられるので、余裕を持って複数のコンセントを設置しておくことをおすすめします。家電を使用する場所や、収納する物の配置などを考慮して、使いやすい位置に設置しましょう。

 

パントリーに冷凍庫を設置する予定がある方は、以下の記事を参考にしてください。コンセントの位置などが確認できます。

 

キッチンの雰囲気に合わせたデザインにする

キッチンのインテリアとパントリーのデザインが全く違うと、空間に統一感がなく、ちぐはぐな印象になってしまいます。

例えば、キッチンの内装が木目調で温かみのある雰囲気なら、パントリーの棚も同じような木目調の素材を選んだり、壁紙を暖色系の色にしたりすることで空間に統一感が生まれます。

 

また、キッチンの収納扉とパントリーの扉のデザインを揃えたり、同じような取っ手を使用したりするのも良いでしょう。パントリーの照明にもこだわり、キッチンの照明と色味や明るさを合わせることで、より一体感のある空間を作ることができます。

キッチンの雰囲気に合わせたデザインにすることで、パントリーがキッチン全体に馴染み、よりおしゃれで快適な空間になるでしょう。

 

リビングの横を和室にする場合は、以下の記事を参考にしてください。

 

湿気対策を考慮する

湿気が多いと食品がカビたり調味料が固まったりして、せっかくの食材を無駄にしてしまう可能性があります。パントリーに窓がある場合は定期的に換気を行い、湿気を逃がすようにしましょう。

窓がない場合は換気扇を設置したり、除湿剤を置いたりするのも効果的です。また、棚の素材にもこだわり、湿気に強い素材を選ぶことも大切です。

 

まとめ

パントリーはいらなかったと言われることもありますが、収納力をアップさせることが可能です。また、扉で中身を隠せるので、見た目がスッキリするのも嬉しいポイントです。

 

パントリー設置に失敗しないためには以下のポイントを意識しましょう。

ポイント

  • パントリーに収納したいものをリストアップする
  • ライフスタイルの変化による収納の増減を予測する
  • 動線を意識した設計にする
  • 可動式の棚にする
  • パントリー内にコンセントを設置する
  • キッチンの雰囲気に合わせたデザインにする
  • 湿気対策を考慮する

 

収納したいものをリストアップし、必要な棚のサイズや数、パントリー全体の広さなどが明確して、より使いやすく理想的なパントリーを作りましょう。

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