サブタックス

税金を味方に!副業、ブロガー、アフィリエイターのための税金コンテンツ

アフィリエイト

サイト売却の方法。ブログやアフィリエイトサイトは売れるのか?

突然ですが、アフィリエイトサイトを売却しました。 サイトを売却した事に対して、ツイッターのフォロワーさんからは、「サイトって売れるの?」という質問を何度か聞かれたのですが、アフィリエイトサイトは売れます。 この記事を読んでいて ・ブログが続かない ・ブログを辞めたい ・ブログの資産化を考えている と思っている方はいませんか。ブログは資産になります。諦めずにブログを継続する事をオススメしますが、諸事情によりブログを辞める時にはブログの売却を検討しましょう。収益が発生していなくても売れるブログはあります。 サ ...

続きを読む

仮想通貨

仮想通貨の税金対策は不動産所得とアフィリエイトがポイント

「仮想通貨は税金が高い」「仮想通貨に税金対策はない」「仮想通貨の税率は最高55%」等という話は多いいため、仮想通貨の税金はどうしようもないのかと思いがちですが、果たしてそうでしょうか。私はそうではないと考えます。 仮想通貨のみを考えると確かにこれらの意見になってしまいますが、個人の所得は10種類あります。木を見て森を見ずになってしまわないようにしましょう。 雑所得のマイナスは損益通算する事ができませんが、事業所得、不動産所得等のマイナスは雑所得と損益通算する事ができます。初年度にマイナスになりやすい不動産 ...

続きを読む

所得税

青色申告と白色申告の違いを比較した結果、青色申告の特典にお得感

個人事業主で申告をするのに「青色申告」と「白色申告」があるのをご存知でしょうか。どちらでも申告ができますが、白色申告に比べて、青色申告の方が有利な部分があります。 「有利なら青色申告で申告をしたい」と思っても、誰もが青色申告で申告はできません。しかし、一定の条件を満たす事で青色申告になります。 青色申告について1つ1つ確認をしてみます。 確定申告 日本では、納税者が自ら所得税額を計算し、申告する申告納税制度が採用されています。 毎年1月1日から12月31日までに得た全ての所得の金額と、それに対する所得税等 ...

続きを読む

仮想通貨

給与を仮想通貨で受け取るメリット、デメリット

投稿日:2018年7月25日 更新日:

GMOインターネットグループでは、給与の一部をビットコインで受け取れる制度を導入する事が決定されました。

GMOインターネットグループにはGMOコインという仮想通貨取引販売所があり、仮想通貨の一層の普及・発展を推進するべく、給与の一部をビットコインで受け取れる制度の導入を決定しています。

こういった取組を大手がする事で仮想通貨の普及が進みます。

しかし、給与等を仮想通貨で支払った場合、税務上はどのように取り扱われるでしょうか。源泉徴収されるのかが気になります。

仮想通貨で支払われた給与は現物給与

給与等を仮想通貨で支払った場合の税務上の取り扱いですが、税務上は「現物給与」として取り扱われます。給与を現金と仮想通貨で受け取った場合、現金で受け取った給与だけでなく、現金と仮想通貨の合計金額に対して源泉徴収がされます。

ここで注意する事は、「いつの時点の価値が収入すべき金額」となるかです。仮想通貨は24時間値動きがあるとともに、乱降下が激しいため、いつの時点で金額を確定するかが問題になります。

基本的には、給与の額の確定日の市場の取引価額等から合理的な方法で算出した金額で計算する事になりそうです。

給与を仮想通貨で支払う場合は、まず最初に日本円による支払金額を確定させて、その確定金額に相当する仮想通貨を支払った方が計算が楽でしょう。

現物給与とは

給与は、金銭で支給されるのが普通ですが、食事の現物支給や商品の値引販売などのように次に掲げるような物又は権利その他の経済的利益をもって支給されることがあります。

  1. (1) 物品その他の資産を無償又は低い価額により譲渡したことによる経済的利益
  2. (2) 土地、家屋、金銭その他の資産を無償又は低い対価により貸し付けたことによる経済的利益
  3. (3) 福利厚生施設の利用など(2)以外の用役を無償又は低い対価により提供したことによる経済的利益
  4. (4) 個人的債務を免除又は負担したことによる経済的利益

これらの経済的利益を一般に現物給与といい、原則として給与所得の収入金額とされますが、現物給与には、1職務の性質上欠くことのできないもので主として使用者側の業務遂行上の必要から支給されるもの、2換金性に欠けるもの、3その評価が困難なもの、4受給者側に物品などの選択の余地がないものなど、金銭給与と異なる性質があるため、特定の現物給与については、課税上金銭給与とは異なった取扱いが定められています。

出典:国税庁 No.2508 給与所得となるもの

上記は現物給与と言って、これらの様な事は税務上給与として課税されると言う事です。簡単に言うと「無償や通常の取引金額よりも低い金額でサービスや物を購入・貰ったりした場合は、給与となる」と言う事です。

使用人に、社宅や寮を無償又は賃料相当額の50%未満を徴収している場合も給与課税される等、給与課税される事例は身近にあります。

給与を仮想通貨で支払う(受け取る)場合のメリット

給与を仮想通貨で支払う場合のメリットは、

手数料が安い
仮想通貨が流通・普及される
海外在中者への給与支払いがスムーズになる

でしょう。海外に現金を送金する場合に比べて仮想通貨での給与支払いの方が手続きが簡単でスムーズに行えます。

給与を仮想通貨で受け取る場合のメリットは、

貯蓄をしやすい
ドルコスト平均法による投資ができる
実際の給与よりも価値が増える可能性がある

ではないでしょうか。

給与を現金で受け取ると容易に使用でき、「気付いたらお金がない」と言った事も少なくはありません。しかし、給与を仮想通貨で受け取った場合は、仮想通貨をそのまま使用できなければ、受け取った仮想通貨を取引所や販売所で現金に換金をして出金となり少し手間が増えます。そのため、貯蓄が苦手な人は貯蓄がしやすくなるのではないでしょうか。

さらに、仮想通貨を毎月一定の金額分取得する事によって価格が安い時には多く、価格が高い時には少なく取得できるドルコスト平均法でリスクを抑えれます。

最後は、メリットにもデメリットにもなるのですが、仮想通貨は値動きをするため、給与を仮想通貨で受け取った場合は受け取った仮想通貨が値上がりをし現金で受け取った場合よりも増える可能性があります。

給与を仮想通貨で支払う(受け取る)場合のデメリット

先ほどとは逆に給与を仮想通貨で支払う場合のデメリットは、

計算が煩雑になる
送金するウォレットを間違った場合戻ってこない可能性がある
振込(送金)先が倍になる

でしょう。給与を全額仮想通貨で支払う場合はそうでもないですが、給与を一部仮想通貨で支払う場合は仮想通貨で支払う分を計算しないといけないため、計算が煩雑になります。さらには、振込(送金)先が給与と仮想通貨のウォレットと単純に倍になります。

銀行振込であれば、振込先を間違えても戻して貰えたりしますが、仮想通貨はそうではありません。間違ったアドレスに送金をしてしまうと戻ってこない可能性があります。

私もアドレスを間違った経験があるのですが、送金する時は確認をしてアドレス間違いをなくしましょう。

給与を仮想通貨で受け取る場合のデメリットは、

受け取るウォレットを用意する必要がある
早急に現金が必要な場合に時間がかかる
実際の給与よりも価値が減る可能性がある

ではないでしょうか。仮想通貨を受け取るにはウォレットが必要になります。取引所や販売所に仮想通貨を預けておくよりも自分のウォレットに預けた方が安全です。

それと、メリットとは逆に早急に現金が必要な時には、取引所や販売所で持っている仮想通貨を換金して出金となるため、銀行に預けている預金の引き出しに比べて時間がかかります。また、仮想通貨は値動きをするので、給与を仮想通貨で受け取った場合は受け取った仮想通貨が値下がりをし現金で受け取った場合よりも減る可能性があります。

給与の支払いは現金支給が原則

給与の支払いは振込が普通だと思いがちですが、実は給与の支給は現金支給が原則で振込は例外です。

ブラックくん
給与の支払いは現金支給が原則?信じられない。
信じられないかもしれないけど本当なんだ。
レッドくん

信じ難いのですが、こんなものを発見しました。

賃金関係

Q 我が社では従来、希望者にのみ給料を銀行振込にしていたのですが、事務経費削減のため、全社員を対象にしたいと思います。この場合、注意する点はありますか?

A 労働基準法第24条で賃金の直接払が定められていますので、原則は通貨(現金)で労働者本人に直接手渡さなければなりません。
しかし、労働者の過半数で組織する労働組合か労働者の過半数を代表する者と書面による協定を結べば給料の銀行振込も可能です。ただし、協定を締結しても個々の労働者との合意は必要となりますので注意してください。

出典:厚生労働省HP 賃金関係

一部文章を抜粋していますが、厚生労働省のHPにもはっきりと給与の支払いは現金が原則となっています。

通勤手当も給与所得となる

給与と言えば基本給、家族手当、残業手当、住宅手当等が考えられ「通勤手当は給与ではない」と思われがちですが、実はそうではありません。通勤手当のうち一定金額以上になると通勤手当でも給与所得となります。

区分 課税されない金額
①交通機関又は有料道路を利用している人に支給する通勤手当 1か月当たりの合理的な運賃等の額(最高限度150,000円)
②自動車や自転車などの交通用具を使用している人に支給する通勤手当 通勤距離が片道55キロメートル以上である場合 31,600円
通勤距離が片道45キロメートル以上55キロメートル未満である場合 28,000円
通勤距離が片道35キロメートル以上45キロメートル未満である場合 24,400円
通勤距離が片道25キロメートル以上35キロメートル未満である場合 18,700円
通勤距離が片道15キロメートル以上25キロメートル未満である場合 12,900円
通勤距離が片道10キロメートル以上15キロメートル未満である場合 7,100円
通勤距離が片道2キロメートル以上10キロメートル未満である場合 4,200円
通勤距離が片道2キロメートル未満である場合 (全額課税)
③交通機関を利用している人に支給する通勤用定期乗車券 1か月当たりの合理的な運賃等の額(最高限度150,000円)
④交通機関又は有料道路を利用するほか、交通用具も使用している人に支給する通勤手当や通勤用定期乗車券  1か月当たりの合理的な運賃等の額と②の金額との合計額(最高限度150,000円)

1ヶ月当たりの限度額を越えた通勤手当等は、超える金額が給与として課税される事になります。

仮想通貨を換金、使用した時は雑所得

注意しないといけないのが、仮想通貨を換金、使用した時に雑所得となる事があります。仮想通貨の取得価額と売却価額との差額が雑所得となります。売却価額よりも取得価額の方が高い場合はいいのですが、売却価額よりも取得価額の方が低い場合は売却価額と取得価額との差額が雑所得となり申告が必要です。

ブラックくん
雑所得は20万円以下であれば申告しなくてもいいんだよね?
20万円以下でも申告は必要になるよ。
レッドくん

よく「20万円以下であれば申告が不要」と聞きますが、実は違います。雑所得が20万円以下で申告しなくてもよいのは国税の確定申告だけで、住民税の申告は必要となるため注意して下さい。

22view
仮想通貨の税金は?日常生活で利益(所得)が発生するタイミング

2017年に仮想通貨で収入が1億円以上あったと申告した人が331人と国税庁が発表しました。株やFX等の投資で資産が1億円を超えた「億り人」が仮想通貨で331人はいるという事です。 「仮想通貨の税金は高 ...

続きを見る

106view
副業の所得が20万円以下でも申告が必要!アフィリエイト、ブログ

2018年は副業元年と呼ばれ、副業で稼ぐサラリーマンが増えています。副業で稼いだ収入ですが、副業で稼いだ収入を確定申告しますか?副業の収入が20万円以下であれば確定申告が不要という記事を見ます。確定申 ...

続きを見る

仮想通貨ウォレットはハードウェアウォレットがおすすめ

ウォレットと一言で言っても仮想通貨ウォレットの種類は複数あるので、自分に適したウォレットを準備しましょう。

ウェブ(オンライン)ウォレット
デスクトップ(ソフトウェア)ウォレット
ハードウェアウォレット
コールド(ペーパー)ウォレット

仮想通貨ウォレットは上記の4種類に区分する事ができ1から4になるにつれて安全性が高まります。個人的にはUSBの端末のようなハードウェアウォレットをオススメします。

「ウォレットを購入したくない」という方にはデスクトップ(ソフトウェア)ウォレットのアプリ等のウォレットを利用してもいいです。取引所や販売所に預けたままウェブウォレットを利用するのはハッキングのリスクもありオススメしません。

まとめ

仮想通貨をお店で決済できる等、仮想通貨が徐々に広まっています。今はまだ日本では給与の支払いが円で支払いされる事がほとんどですが、いずれは仮想通貨で給与の支払いをするという時代がくるかもしれません。

給与を仮想通貨で受け取ったとしても現金と同様に源泉所得税は徴収され、受け取った仮想通貨は給与となります。仮想通貨が普及して使われていくためには、現行の税制が改正される必要があります。

通常の買い物等の決済は非課税扱いとなれば、仮想通貨で決済をする人も増えてくるでしょう。仮想通貨は一般的にはまだ普及されていませんが、これから先の将来には普及がされるでしょう。

2020年の東京オリンピックの時にはある程度の法整備がされている事を期待したいです。

  • この記事を書いた人
hide

hide

福岡に住む30代。税理士試験勉強中/サラリーマンブロガー 2児のパパです。 税金を少しでもわかりやすく伝えたい!!をモットーに税金コンテンツを発信中。勉強はいつしているの?ブログでアウトプットとインプット中!!! >相続税、贈与税については空き家8

-仮想通貨
-, , ,

Copyright© サブタックス , 2018 All Rights Reserved.